2008年05月26日
ダイブマスターコース
ブルーフィールドのダイブマスターコースは、選べる2パターン。
スタッフ1名がコース全体をナビゲートする担当スタッフになり、DM認定まであなたの相談相手として不安や期待に応えます!!
①PADI ダイブマスターコース。
PADI規準にのっとり、認定に必要な各所定のカリキュラムを実施。なるべく早くDM資格の取得を希望する人向けに短い時間でも効率良くプログラムを進めることによって高度なスキル修得が可能です。一定数の候補生が集まればシュミレーション形式により短期でも更に多くの経験を積むことが可能です。
②ブルーフィールドガイドダイバーコース。ブルーフィールドが従来より展開しているPADI DMコースがこちら。DMとして必要な基本的な事の他に、「プロ」として現場に立つことを想定した様々なスキルやノウハウを提供します。そのためPADI規準通りの規定本数では情報量に対して足りないため多くの追加ダイブをして頂くことになります。
もしも 想定以上に大変だった!とお感じになったら上記の①PADI ダイブマスターコースへのコース変更をいつでも受け付けます。
沢山潜って頂くことになりますが年間800ダイブするスタッフから得られる膨大な情報にも繰り返し触れるチャンスがあることで確実に身について行きます。
ボートでのロープワークなど実際の応用を含む現場運営についても修得して即戦力を目指します。
こんな方に
・ダイビングの楽しさや喜びをとことん追求したい!
・リーダーシップレベルの知識を身につけることで、より安全にダイビングしたい。
・実は将来インストラクターを目指そうと思っているのでIDセンターが良い。
・いつかは友人知人の体験ダイビングを自分の手でやってあげたい。
・スキンダイバーコースの開催をしたい。
・どうせなら経験豊富なショップで受講したい。
・ダイバーランクの一つのゴールとして目標にしている。
参加資格(要件)・満18歳以上
・PADIレスキュー ダイバー資格または相当する資格
・24ヶ月以内にPADIが認定するCPRとファースト エイドの講習を受けていること
・20本以上のダイビング経験
注意)認定には60本以上の経験が必要です。
受講スケジュール
お申し込みの流れ
①まずは参加前条件を満たしているか ご確認下さい。
②あなたの休日の予定から考えて参加コースを決めましょう。
③ブルーフィールドに申し込みのメールまたは電話をしましょう!
④必要書類を記入し、郵送してください。
⑤来沖前までに「PADI病歴診断書」を使用して最寄の病院で診断書を取得してください。
⑥教材を用意しましょう。→必要教材のページへリンク。
⑦OWD~REDまでの復習をしましょう。
⑧ダイビング理論に関する自習をしましょう。
⑨DMマニュアルでダイブマスターコースの予習を!
⑩沖縄滞在中のコース進行について担当スタッフと具体的な予定を立てましょう。
⑪来沖してコーススタート!
コースが始まったら…
①初日にコースオリエンテーションを行います。
②まずは 理論学習のEXAMを実施。
③来沖前に立てた予定を再確認します。
④海況や修得度合い、参加コースに応じて日程の調整をします。
⑤担当スタッフと相談しながら認定まで楽しく学びましょう!
受講内容(習得する知識・技術など)
PADI ダイブマスターコースはPADIインストラクター になるための重大なステップでもあります。
ダイビング業界で働くための準備であり、世界中で認められたコースです
コースは3つのモジュールに分けられます。(詳しくはPADI HPへ)
【知識開発モジュール(自習とクラスルーム)】
【水中スキルとスタミナ・モジュール】
【現場での応用モジュール】
料金
・PADI DMコース 126,000円
・ブルーフィールドガイドダイバーコース 126,000円
料金に含まれるもの
講習代、ダイブマスターマニュアル、ウエイトレンタル
含まれないもの --- PADI登録申請料¥21,000
教材費(必要教材のうちコース受講時にお持ちでないもの)
海洋実習費→その日に使用したタンク本数と同じファンダイビング料金に準じます。
例)ビーチで2本タンクを使用→¥9500
前述のとおりガイドダイバーコースでは規定本数以上の参加をして頂くことになりますので経済的負担を少しでも軽減出来るように特別価格の設定を行っています。
ガイドダイバーコースでのアシスタント実習は3ビーチ:¥5,000 2or1ビーチ¥3,000です。
ボート使用の場合は各¥3,000加算となります。
注意事項
ダイブマスターコースには、インストラクターが行うコースのアシスタントとして、生徒に接するインターンシップトレーニングが含まれております。
コース中、候補生の皆さんにはロールモデル(お手本)としての役割も要求されます。担当インストラクターがマナーや態度の面で随時ご案内させて頂きますが、改善される事なく他のお客様にとって有害と判断した場合、当日の講習参加をお断りする場合があります。
また他のお客様からクレームが繰り返され 注意喚起をしたにもかかわらず修正されなかった場合はコースを中断する場合もございます。
その場合の海洋実習費及びコース代金の返金は致しませんのでご了承下さい。
用意するもの
水着、タオル、着替えのほか DMコースで使用するPADI教材の全て。
申請用の写真(4×3cm)ログブック、プロフェッショナルトレーニングレコード
Posted by ブルーフィールド at 18:08
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