ブルーフィールドのプロコース

沖縄本島中部エリア

中部は読谷村や恩納村、そして嘉手納町、北谷町など10の町村からなります。昔ながらの沖縄らしさが色濃く残る地区である一方、極東最大の米軍基地が存在することからアメリカの影響も強く受け、沖縄の文化とアメリカの文化が交じり合った、独特のチャンプルー文化を生み出した所でもあります。
チョッと足を伸ばせば北部のやんばるへもアクセスが容易ですし、伊江島なども日帰りダイビングができる範囲です。

嘉手納店は那覇から車で約45分。名護まで約50分。北部にも南部にも行きやすい本島中部にあります。自然も沢山残っており、沖縄らしい風景に包まれた空間が気持ち良いです。最近は米軍基地（嘉手納空軍基地）のニュースでにぎやかな町でもあります。


ビーチ施設　

沖縄本島を代表するダイビングポイントの一つである砂辺海岸から徒歩15秒のところにビーチ施設を持ち、ダイビング後のシャワーや着替えにも快適に使えます。(後ろに見えている黄色の建物が北谷店のある建物)

砂辺海岸は南北に伸びていますが北谷店はちょうどその中間地点に位置しており、目の前のポイント「砂辺カリフォルニアサイド」をメインに、南側には「浄水場前」北側には「砂辺ナンバーワン」「北谷遺跡」などが潜れる好立地です。もちろんナイトダイビングも可能。
沢山の経験を積むために雨天でも快適に過ごせる施設がバックアップします。
ちなみに周辺には地元でも有名なカレー屋さんや沖縄そばの店。ぜんざい屋さんがあります。チョッと足を延ばせば沖縄大衆食堂の店やタコス屋さん、ステーキハウスもあって食事面でも楽しめます。

ボート　

地域によっては漁船を使用し、クルーワークも含めて船長が一人で全てやってしまう所もありますが沖縄本島では比較的大きなダイビング専用船を用いた運航をしている所が一般的になってきました。
この場合、船を所有しているショップのスタッフだけがクルーワークをするわけではありません。ロープ作業をはじめとしてスタッフがやることは多岐に渡ります。
ブルーフィールドでは自社所有のダイビング専用船があることで日常的にボートに触れることが出来ますからこれら、ボートに係わる仕事も繰り返し体験でき、しっかり身につけることができます。
ロープワークや、船上でのクルーワークはもちろん、アンカーマン（ポイントで係船の際に錨を固定する作業）などの業務も紹介します。ボート使用の場合の一般的な情報を学べると同時に自社船の業務を通じて実務経験も積むことが出来ます。
新入社員研修や単なるシーズンスタッフと異なりプロコースならではの非常に広範囲の情報に触れることが出来るのです。