卒業後をイメージすると・・・

ブルーフィールド

2007年01月25日 19:17

即戦力が養成できる環境

PADIのダイブマスターやインストラクターはその資格を手にした日から活動が可能です。
しかし、どんな世界 業界でもそうであるように資格だけではプロとしての仕事はできません。

インストラクターだから
           「サカナに詳しいのは当たり前」
           「機材のことを知ってて当然」
           「海のことなら何でも答えてくれる」
と思っている方が多いのですが そうとは限らないのです。
なぜなら、インストラクターコースの中では純粋にダイビング理論や、インストラクションメソッド、スキル開発に重点が置かれ、生物に関する知識や器材情報に関しては基本情報の確認のみだからなのです。

これはなぜなのか?
「PADIインストラクターが世界中どこに行っても働ける」ためには、「特定エリアの情報」について詳しくても試験として意味が無いからなのです。
例えば日本の生物について詳しくてもオーストラリアでは また新たに勉強しなければなりませんし
紅海の固有種に詳しくても伊豆ではあまり披露する場がありませんよね。

自分自身が活動していくことになるエリアの情報は自分自身で身につけるしかないのです。
一方でプロとして恥ずかしくない知識、エリアごとのノウハウや、経験の蓄積は
自習では限界があります。時間効率の点からも良きアドバイザーの存在が重要なのです。

まずはインターンシップでベテランのインストラクターと共にアシスタントをしながら経験を積み、ステップアップを図りましょう。キャリア15年以上のスタッフやコースディレクターのほかに船長の立場でのアドバイスなど様々な情報提供が可能です。 あなたのやる気が本物ならば どんどん成長できるはずです。しかもこのプロコースならばDMコースにも無料で参加できます。

沖縄本島以外にも離島などにも就職の紹介が可能です。一日も早くプロに必要なスキル、知識を身につけるならばプロコースが一番!!
沖縄の青い空と海をバックにダイビングの現場で働くあなたがイメージできますか?

さぁ 夢の実現に向かいましょう!

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